こんにちは、ひなめですっ！
「さー、断捨離するぞー」と、物の判断をしていくとぶち当たるのが
- 買ったとき高かったから捨てられない
- もったいないから捨てられない
- まだ使えるから捨てられない
- いただいたものは捨てられない
- 思いいれがあるから捨てられない
ではないでしょうか？
わたしも「思い入れがあるもの」「いただいたもの」は、捨てるのにふんぎりがつきませんでした・・・
だけど、捨てられない理由と捨てられるマインドを知って、手放してもいいんだとわかりました！
実際に手放したよ！
物を手放すのに、この「捨てられない理由」と「捨てられるマインド」を知っておくことは大事です
「これを手放すのはこういう理由だから手放してもいい」と、自分を納得させてから手放せるからです
納得することで、後悔もありませんし、手元に返ってくることもありません
物を手放す前に、理由とマインドを知っていきましょう！
【シーン別】捨てられない理由
捨てられない理由と捨てられるマインドをシーン別に紹介していきます
買ったとき高かったから捨てられない
高いお金を出して買ったのに、手放したらお金まで捨てたような気になってしまいますよね
損した気持ちになりたくないから手放せなくなり、持ち続けてしまう
それって本当に損していないのですか？
使っていない時点で損しています
物は使ってこそ価値がでます
もったいないないから捨てられない
わたしたちより上の世代（両親とか）の時代は物がなくて、物がある＝豊かという考えだったみたいです
その影響を受けて、捨てることは悪いことだと罪悪感を感じるように
でも使っていない物を持ち続けることが、物を大事にしているということなのでしょうか？
物は使ってこそ価値があります
今は物であふれているから、「持たない」という選択もできます
生活しやすいように便利グッズを集めたのに、その物で生活が圧迫されるということがないようにしたいですね
まだ使えるから捨てられない
それ、今使っていますか？
あのとき捨てなければ・・・と後悔するのが嫌なのでは？
今使っていなくて問題がなければ、手放しても大丈夫
必要になったときに調達すればいいだけです
いただいたものは捨てられない
いただいた物を手放すのって罪悪感がありますよね
そのひとの気持ちをふみにじっているような気持ちになります
でも、いただいときに「ありがとう」と言えば、その物の役目は果たしたことになります
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思いいれがあるから捨てられない
思い入れがある物を手放すと、思い出まで手放したような気持ちになります
でも、物と思い出は別物です!
物を手放したからといって、思い出まで手放したことになりません
大事な思い出は、物がなくても脳が記憶しています
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まとめ
なかなか物を捨てられない
そんなときは、捨てられない理由と捨てられるマインドを知っておきましょう
せっかく捨てたのにリバウンドした・・・
なんてことになったら目も当てられません
わたしは、手入れをして長く使うことが「物を大切にすること」だと思っています
捨てることで損したくない気持ちもわかりますが、物を捨てることで得られる未来もあります！
叶えたい未来のためにがんばっていきましょう！
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