こんにちは、ひなめですっ！
みんなと写真を撮りたい！と思い、片手でスマホを持ち腕を伸ばして自撮りしましたが、撮りたい部分の背景が入らず、自分もキレイに撮れず残念な写真になったことはありませんか？
自撮り棒がなくても写真は撮れるんだし買う必要ないよね？と思っていましたが、実際、自撮り棒を使って写真を撮ると想像以上にいい写真が撮れて、結果買ってよかったです！！
買ってよかったと感じた理由
- 子供と一緒に撮れるし、景色も入る
- 自然体な姿を取ることができる
- 多人数でもカメラに収まる
自撮り棒を購入することに悩んでいた私
紅葉シーズン、綺麗なイチョウをバックに私と息子を撮ろうと思いましたが、私と息子がドアップになりイチョウが少ししか入らない・・・
綺麗なイチョウとその時の私たちを撮りたかったのに、これじゃ意味ない！
この時、“自撮り棒を購入したいなあ“と強く思い始めるようになりました
だけど、購入したところで使う頻度も少ないだろうし、今まで自撮りでなんとかできたんだから今後も自撮りでイケるでしょ！と思い直し、自撮り棒のことは忘れることにしました
桜の季節になり、今度は桜をバッグに私と息子の写真を撮ろうと思い自撮りしましたが、やっぱり私と息子のドアップ写真になる
しかも、息子が遊びだし自撮り自体もそんなに撮らせてもらえませんでした
この時に、今後「息子と一緒に写真を撮りたい！」と思う場面はたくさん出てくるはず！
自撮り棒があればサッと写真を撮ることができるだろうし、満足のいく写真も撮れる！
なら自撮り棒買っちゃおう！と、購入を決意しました
実際に使ってみて：デメリットとメリット
デメリット
- 手帳型のスマホケースだと、ケースから外してスマホを装着するという手間がかかりました（ケース付きでも装着できないかと思い、試してみましたが入りませんでした）
手間はありますが、装着自体に時間はかからないので、すぐに取り付けられます（あらかじめセットしておけばすぐに撮ることができます）
- 周囲に自撮り棒を使っている人がいない中で、自撮り棒を使うのはちょっと恥ずかしい
気持ちの問題なので、周りの目は気にしない！いい写真を撮るんだ！という意気込みがあれば乗り越えられます
メリット
- スマホで写真を撮っていたらこんな写真取れなかったかも！というような、自然体な躍動感のある写真を何枚も撮ることができました！
走ってくる息子にカメラと私を合わせて一緒に撮ることもできました！
動きに合わせて自撮り棒を動かせばいいから、撮る角度を変えらるし、表情も逃さない！
- 片手でシャッターのボタンが押しやすい
自撮り棒を握っている手でボタンを押しているけど、撮るのがめちゃくちゃラクだし、ブレることが少ない
- 軽量型なので持っていても手が疲れることはないし、持ち運びも便利
小さく収納できるので、カバンの中に入れていても場所を取りません
私が買った自撮り棒はこちらです↓
やっぱり買ってよかった
自撮り棒で撮った写真を見返して、やっぱり買ってよかったなーと感じました
その時の息子は今しかいなくて、そんな息子と一緒に四季折々の風景を撮ることができる
見返した時に、キレイな風景と息子と私が写っている写真があるだけで嬉しくなります
躍動感のある写真を見ただけで「あの時は〜」って、お出かけした時の情景を思い出せます
みんなで集まった時も、全員が映った写真を撮ることで思い出を共有することができます
スマホでキレイに写真は撮れるのに、撮る構図が残念だと、ちょっと勿体ないですよね
まとめ：自撮り棒で思い出の写真を濃くしよう
人間は忘れる生き物なので、目に見える形で残すのって大事ですよね
写真だと、その時の出来事や気持ちをスッと思い出させてくれます
そんな写真を、濃くしてくれるのが自撮り棒です
お値段も特段高いわけではないので購入しやすかったです（物によって金額は違いますが）
これで思い出に残るいい写真が撮れるなら、買ってみるのはありです
三脚にしてBluetoothのワイヤレスリモコンで撮れば、家族写真も簡単に撮ることができます
みんなで集まった時にワイワイ話しながら当時を語れる写真、思い出にひたれる写真があるって、素敵なことです！
自撮り棒を使って、そんな写真をたくさん撮ってみてはいかがでしょうか
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