こんにちは、ひなめですっ!
おさがりでもらった服や、買ってもらった服
サイズアウトして着られなくなった子供服を「捨てる」「残す」に仕分けたいと思っていても、服の量に気がめいってまた今度にしよ・・・
ってなるの、わたしだけじゃないはずです
- 仕分ける時間がない
- 量がありすぎて終わる気がしない
こう思ってしまうのもわかりますが、見て見ぬふりはやめて動きましょう!
- 捨てる判断基準を決めて1回の仕分ける量を少なくする
- 日数をかけて仕分けする
これで、わたしは全部の服を仕分けることができました!
大量にあった服の場所があき、スペースができたのを見ると「おおーっ」て嬉しくなりますよ
時間がなくても大量の子供服を仕分ける方法
わたしには現在3歳の息子がいます
息子はわたしの姿が見えなくなると探しだし、みつからないと泣く
そのため、家にいるときは常に息子がそばにいます
ひとりの時間なんてないようなものです
3歳の子供の前で服の仕分けなんかできるはずもなく、
「いつしよう・・・」「この量を息子がいないときに終わらせられる?」
と、なかなかできずにいました
そうは思っても、この服の山がどうにかなるわけでもないので仕分け方法を決めてからとりかかりました
時間がなくてもする仕分け方法
- 捨てる基準を決めておく
- 1回に仕分ける量を少なくする
- 日数をかけて仕分けする
捨てる基準を決めておく
基準があれば、捨てる・残すの判断が早くできます
わたしが決めた捨てる基準は
- 毛玉ができている
- 汚れている
- デザインが古い
- 生地がヨレヨレ
ひとにあげること、次に使うことを考えたら、できるだけキレイな状態で渡したかったのでこの基準にしました
基準があれば悩むことも少なくなると考えました
1回に仕分ける量を少なくする
1回に仕分ける量が少ないと、こんなメリットがあります
- 作業時間が短くすむ
- 仕分け時間を確保しやすい
- 続けやすい
息子が起床してから就寝するまで、わたしのひとり時間はなく、服を仕分けることができませんでした
そこで息子が起床する前に、服を仕分けることにしたのです
いつ起きるかわからないなかでの作業ということで、1回の仕分け時間が10分で終われる量にしました
量が少ないと「これ全部しないといけないのか~」「最後までできるかな~」「明日にしよっかな」がないので継続できました
日数をかけて子供服を仕分けする
大量にあるから一日で終わるはずがない!
そう思い、日数をかけて仕分けるようにしました
「いつかは終わる」の精神でやれば気も楽になります
大量の子供服を仕分けることはできたのか
全部の子供服を、残す・捨てるに仕分けることができました!
- 1日1回、朝5時前ぐらいからスタート
- 1回の仕分けにかかった時間は、15分~20分ぐらい
- 7日間かかった
仕分けていると「いったん保留」という服もでてきました
これについては、日をおいて判断しようと思います
捨てる基準があったから、判断がしやすかった!
1回の量を少なくしたから、やりきることができた!
あんなにあったのに、最後までできたことが嬉しいー
まとめ:服の量に圧倒してやる気が起きないときは1回の量を少なくしてみる
大量にある子供服に圧倒されて、捨てる・残すの仕分けにやる気がでないときは
- 捨てる基準を決めておく
- 1回に仕分ける量を少なくする
- 日数をかけて仕分けする
こつこつすれば、いつかは終わります!
「いつかしないとなー」と思っていても、現状は変わらないのでやりましょう!
作業時間を短くすれば、時間は作りやすいです
全部の服を仕分けたあとの達成感をあじわってみてください
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